Category : ようこそ南三陸へ
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ついに今日の朝は車の窓ガラスが凍っていました。

週末は少しは回復するようです。



さて、

今日は千葉からのお客様。

9月から来ていただいている

千葉県福祉援護会様の第3回目です。


今日のガイドのお話は、

「自分たちの団地では顔も名前も知らない人が多かったが、

 震災後、電気もガスもガソリンもない中で、

 地区のみんなが協力した。
 
 物資をリアカーで運ぶ人、それを配分する人、炊き出しをする人、

 海外からの支援者と英語で話す人、小さい子の面倒をみる人、

 それぞれが、自分のできる事、自分の役割を果たすことができた。

 しばらくして、みんなで集まる機会があった。

 その時に、次にまた災害があってもこの地区は大丈夫だと語り合った。

 やっと漁を再開できた漁師さんが、捕れた魚をおすそ分けしてくれた。

 漁の再開を自分のことのように喜んだ。


 震災により、失ったものも大きいが、

 地域の力、地域力を得ることができた。」



 「コミュニケーション」が一番つらい時期を乗り切る力になったお話でした。

 普段、組織の中で働いているみなさんにとっても、

 ためになるお話だったのではないでしょうか。



 一昨日、昨日と大きな地震が続いています。

 震災はいつどこで起きるかわかりません。

 日頃の会話や備えが、必ず役に立つと私も考えさせられました。


 みなさん、お気をつけてお帰りください!


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一気に寒くなりました。

今日はダウンを来ての出勤。

車のタイヤも冬用に変えなければなりません。


今日は、

つくばにある研究所で地震工学を学んでいる

留学生が来町しました。

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午前は室内での講話。

ガイドから当日の津波の様子、

避難所での出来事、外部との連絡方法、

人間と自然との関わりについてのお話です。


今回は、東南アジアからのお客様で、

日本で地震について学び、自国の災害対策に役立てるため、

みなさん熱心に話を聞いていました。


防潮堤や水門で波を防げなかったことに触れ、

「理論や科学に頼るだけでは、災害を防げない」


現場の生の声は、

これから地震を研究するみなさんにも強く響いたのではないでしょうか。

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午後は被災エリアの視察。

実際の波の痕跡を見て、

その高さ、破壊力のすさまじさを実感していました。


私、感想を聞こうにも、英語がまったく話せません。

9月にも同じ研究所からお客様に来ていただいています。

その時のお客さんの感想をいただきましたので紹介します。

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「当時の状況をよく理解できた。地震防災を学ぶものにとって貴重な経験だった。」

「自国の国民に津波対策強化の必要性を伝えたい」

「以前のような美しい景色を取り戻すことを願う」

「もし自分の国で同じことが起きれば、飢餓によって多くの人が命を落とすと思う。
 日本政府が被災地のために努力していることはすばらしい。」

「科学技術だけでは人命のすべてを救うことはできないことに気付いた。」


国内では政府の対応の遅れが指摘されていますが、

他の国にとってはこれでも素晴らしいとの意見もありました。

国の状況、とくに途上国などのことを考えれば、

これでも、ありがたかったのかなと考えさせられます。



今回の研修が、

いつか、この先、

他国の災害対策に少しでも役に立てばと思います。

そして、1000年に一度の大震災を直に経験した私たちには

この経験を伝えていく義務があります。


またのお越しをお待ちしております!


3月11日の震災から

今日で8か月が経ちました。


お隣気仙沼市ではいまだに60名の方が、

避難所生活をしています。

南三陸では先月下旬に避難者は0人になり、

ようやく、生活再建の第一歩を踏み出しています。


しかし、

仮設住宅では寒さ対策が進まず、窓ガラスの結露がすごいようです。

町内に住むところがあっても、買い物には町外まで行くしかない。

お隣さんとは薄い壁1枚、ご近所付き合いの難しさを感じている人もいます。


生活の場を町外に置き、

南三陸に通勤、通学している人もたくさんいます。

買い物などには便利だけど、ここまで毎日40分の通勤時間、

だいぶ、疲れが出てきているようです。

冬場になれば道路状態も悪くなってしまいます。


課題はたくさんありますが、

今日は嬉しい話題もあります!!


今日は神奈川県秦野市の中学生が、

歌津(うたつ)中学校に物資を届けてくれました。

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秦野市には震災後、歌津地区の支援を行っていただきました。

それが縁で今回、市内の中学校が歌津中を訪問しました。

2年生の代表20名と先生方が、

昨日夜8時に出発し、

なんと、車中泊で来てくれたのです。

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洗濯機や加湿器、飲料水をいただきました。

これらはバザーや募金活動で集めたお金で購入したそうです。

いただいた物よりも、

この地まで、届けてくれたその思いや心意気!

地元の生徒も感じたのではないでしょうか。

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歌中生は合唱でお礼。


最後は両校混ざって、

ドッチボールとフリスビーをあわせたドッチビー!?で対戦。

愛嬌たっぷりの歌津っ子のおかげですぐに打ち解けたようです!



交流のあとは地域ガイドの案内で被災エリアを見学。

普段当たり前にある電気や水道、

そして、家族や友人がどれほど大切なものなのかお話しました。


生徒さんにはこの町で見て、

感じた事を多くの人に話してほしいし、

忘れないでほしい。

歌津の生徒もこの日の出来事を忘れてはなりません。


これを機に末永い交流になればと思います!

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今月の福興市は

11月27日の日曜日です!

会場が少し移動するため、規模は小さくなる予定ですが、

内容は変わらず、

熱く、元気な南三陸を味わっていただけます!!


JR東日本では、

先月の福興市から東京、仙台発の福興市バスツアーを実施しています。

先月は76名のお客様に利用していただきました。

今月についても、先週から申し込みを開始しています。


東京からは土曜発、日曜発の1泊コースと

日曜発の日帰りコースがあります。

詳細は下記ページからご覧ください。



ツアー参加のお客様には

メッセージを書けるハガキが配られています。

感想や応援メッセージを書いていただき、

福興市実行員会に送られてきます。

何通か届いていましたのでちょっと紹介します。


-神奈川から参加の女性の方-
「仙台から南三陸町までの風景は、
 半年以上経った今でも、被害の大きさを表していました。
 秋なのに実りのない畑、とぎれた防砂林。
 特に南三陸町に入ってからは、全てが胸に迫りました。
 ガイドさんや旅行会社の方、地元の方々は、
 社会が震災の記憶を風化してしまうことを危惧しているそうです。
 私は今後も福興市に参加する等、微力ながらも皆さんの復興に
 力添えできたらと思っています」


-東京から参加の男性の方-
「日帰りは大変でしたが、貴重なお話が聞けて、大変有意義でした。
 仙台からのバスと会場では語り部ガイドさんが、震災体験を語ってくれました。
 高校生の長女と参加しましたが、心に響くものが沢山ありました。
 2度とこのような大きな災害が起きないように一緒に考えていきたいと思います。
 微力ながら、今後も応援させていただきます」


心温まるメッセージありがとうございます!

そしてまたのお越しを心よりお待ちしております!!

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南三陸町福興市応援ツアー
10月も最終日、

今月もあっという間に過ぎ去りました。


さて、

JTB九州では10月28日から

「南三陸町復興ボランティアツアー3日間」の販売を開始しました。

宮城復興支援センターの協力によるもので、

これまでのボランティアツアーと異なり、

被災地の方との交流やお買い物が含まれており、

体力的に活動が難しい方でも参加できる内容になっています。


設定期間は

2011年11月25日から2012年3月27日までです。


なお、

参加者には、

被災地で生産されたお米が配られ、

旅行代金の一部は支援金として、南三陸に寄付されます。

詳細は旅行会社HPをご覧ください。



被災地に来て、自分の目で現場を確認する。

震災について考え続けてもらう。

これも大きな支援になると考えています。

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JTB九州 南三陸復興ボランティアツアー
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