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晴れたり、曇ったり、

天候も落ち着かない日が続いています。


そんな中でも

南三陸には連日多くのお客さんに来ていただいております。




今日はニュージーランドから35名のお客様。

JENESYSの若手ビジネスマン招へいプログラムで

5月8日に来日、

東京や仙台での会議や講義、企業訪問をこなし、

本日、南三陸に来町しました。


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午前中は地域ガイドさんの案内で、被災エリアや商店街を視察。

現地スタッフ、ガイドとも英語はいっさい話せません。

(少しの学習もしてません...)

通訳さんはやっぱり凄いです。



ガイドさんからは

震災後の話だけでなく、

この町の歴史や自然、産業についても話してもらいました。



昼食をはさんで午後は

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及善かまぼこ店の6代目、及川専務から

会社再建の道のりについてのお話がありました。



震災後、会社再建を決断した話の中で


・家族、従業員が全員無事だったため、こうやって頑張っていられる。

・「生き残った命」「生かされた命」どんな困難も乗り切れる。

・常に明るく、前向きでいたい。元気をお客さんに届ける。


そんな思いで再建に踏み切ったそうです。




苦労や課題としては


・隣町で再開した工場まで通勤ができずに、辞めざるをえない従業員がいた。

・かまぼこ作りには経験が必要で、その従業員が辞めることは大きな痛手だった。

・震災前からのローンが残っていた。

・同じ土地に建物は建設できず、土地を確保しなければならないこと。


さまざまな困難があり、

何とか、何とか乗り越えてきたそうです。

課題解決の方法や取り組み、アイデアもお話いただきましたが、


ここは企業秘密にしておきます。

お聞きになりたい方は南三陸までぜひお越しください!



お客様からも


・放射能の風評被害はあるのか。

・原料となる魚は水揚げされているのか。

・保険は適用になったのか。

・再開後の売り上げは。

・なぜ隣町に行ってしまったのか。


なかなか鋭い質問が次から次とありました。



ニュージーランドでも大きな地震があり、

建物保険や補償が適用されるまでに1年以上かかったそうです。

まだお金を受け取れていない人もいるそうで、

日本ではこれでも対応の遅さが問題になったのですが、

日本の保険会社が国・町の対応の早さに驚いていました。



最後に雇用関係の質問に触れ、

「店舗も再開し、町内に工場も建てた。

 以前の従業員にもう一度戻ってきてもらいたい。

 地元の企業として、そういう役割もあるのです。」

力強いメッセージに

一同うなずいておりました。


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ニュージーランドの皆さんからは歌のお礼をいただきました。





最後は実際の店舗を見学

nyu-kdjiji

ここで社長登場!

全世界からの支援に感謝の言葉が伝えられました。

かまぼこのプレゼントもありました!!




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東京に戻り、

日本の伝統文化の体験や視察、

研修成果の発表を行って帰国するそうです。

どうぞ気をつけてお帰りください!






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