Category : ようこそ南三陸へ
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今日から6月ですね。


いつもならあっという間に1ヶ月が過ぎるのに

5月はとっても長く感じられました。





その理由は...


現在、南三陸で実施している学びのプログラム。

ガイドサークル汐風の皆さんをはじめ、地域の方々が

震災の語り部として活動しています。



震災のつらい記憶をお話するだけでなく、

震災前の町の事や、ここまでの歩み、

そしてこの震災から学んだことや教訓を伝えています。



5月は全国から42団体、

延べ2,080人のお客さんに来ていただきました。




去年までなかったのが学生団体。


今年度に入り、増えています。


東京の高校生や

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小学生の修学旅行

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どちらも山形の学校です。


そして、

従来は自然体験や環境教育を目的に来ていた近くの学校も

内容は変わってしまいましたが、来てくれました。

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(許可を取ってないので顔出しできません)



自然の脅威や恵み

命や家族の大切さ

非常時への備えなど


将来を担う子どもたちに見て、聞いてもらいたいものが

ここにはたくさんあります。



これからも

ニーズはたくさんありそうです。




というわけで、

連日、ガイド・スタッフともフル稼働。

皆さん大変ご苦労様でした!

長い、長い1ヶ月何とか終わりました。



今月はノー残業、ノー休日出勤を心がけましょう!!

と言いながら日付が変わるか!?









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晴れたり、曇ったり、

天候も落ち着かない日が続いています。


そんな中でも

南三陸には連日多くのお客さんに来ていただいております。




今日はニュージーランドから35名のお客様。

JENESYSの若手ビジネスマン招へいプログラムで

5月8日に来日、

東京や仙台での会議や講義、企業訪問をこなし、

本日、南三陸に来町しました。


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午前中は地域ガイドさんの案内で、被災エリアや商店街を視察。

現地スタッフ、ガイドとも英語はいっさい話せません。

(少しの学習もしてません...)

通訳さんはやっぱり凄いです。



ガイドさんからは

震災後の話だけでなく、

この町の歴史や自然、産業についても話してもらいました。



昼食をはさんで午後は

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及善かまぼこ店の6代目、及川専務から

会社再建の道のりについてのお話がありました。



震災後、会社再建を決断した話の中で


・家族、従業員が全員無事だったため、こうやって頑張っていられる。

・「生き残った命」「生かされた命」どんな困難も乗り切れる。

・常に明るく、前向きでいたい。元気をお客さんに届ける。


そんな思いで再建に踏み切ったそうです。




苦労や課題としては


・隣町で再開した工場まで通勤ができずに、辞めざるをえない従業員がいた。

・かまぼこ作りには経験が必要で、その従業員が辞めることは大きな痛手だった。

・震災前からのローンが残っていた。

・同じ土地に建物は建設できず、土地を確保しなければならないこと。


さまざまな困難があり、

何とか、何とか乗り越えてきたそうです。

課題解決の方法や取り組み、アイデアもお話いただきましたが、


ここは企業秘密にしておきます。

お聞きになりたい方は南三陸までぜひお越しください!



お客様からも


・放射能の風評被害はあるのか。

・原料となる魚は水揚げされているのか。

・保険は適用になったのか。

・再開後の売り上げは。

・なぜ隣町に行ってしまったのか。


なかなか鋭い質問が次から次とありました。



ニュージーランドでも大きな地震があり、

建物保険や補償が適用されるまでに1年以上かかったそうです。

まだお金を受け取れていない人もいるそうで、

日本ではこれでも対応の遅さが問題になったのですが、

日本の保険会社が国・町の対応の早さに驚いていました。



最後に雇用関係の質問に触れ、

「店舗も再開し、町内に工場も建てた。

 以前の従業員にもう一度戻ってきてもらいたい。

 地元の企業として、そういう役割もあるのです。」

力強いメッセージに

一同うなずいておりました。


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ニュージーランドの皆さんからは歌のお礼をいただきました。





最後は実際の店舗を見学

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ここで社長登場!

全世界からの支援に感謝の言葉が伝えられました。

かまぼこのプレゼントもありました!!




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東京に戻り、

日本の伝統文化の体験や視察、

研修成果の発表を行って帰国するそうです。

どうぞ気をつけてお帰りください!






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GWも後半に突入!


昨日はもの凄い雨でした。

こんな雨しばらくなかったかと思います。

この前の暴風もですが、

自然の猛威が過去に無い位、すさまじく感じます。



連休中の南三陸にも多くのお客さんが来ており、

町内の2つの商店街も大変賑わっています!!






さて、先月受け入れを行ったフィリピン大学生訪日団より、

お礼状とメッセージが送られてきたので紹介します。


当日は100名の大学生が来町し、

午前は町内の消防団に所属する団員から

震災翌日に行った救助活動についてのお話

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午後はバスに乗って

地域ガイドさんが町の状況を説明しました。

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夜はフィリピン出身の

南三陸町民、アメリアさんより、震災から学んだことのお話がありました。

アメリアさんの記事は河北新報にも掲載されています。

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それぞれの講師が自分の分野でお話しましたが、

共通していたのは

「非常時にはまず自分の安全を確保すること」

「こんな経験は自分たちが最後であってほしい、この経験を役立ててほしい」


実際にこの地で被災した方々の思いや訴え

異国の地で環境や防災を学ぶ学生の皆さんにどれだけ役にたったか

不安な部分もありましたが、

大変ありがたいメッセージをいただきました。

その一部を紹介します。

●フィリピンでも映像で見ていたが、今は国際放送の報道もなくなった。実際に自分の目で見るとこの光景が過去のものではなく、現在もあることが自分の記憶に焼きついた。多くの人に伝えなければならない。

●フィリピンでも去年の洪水で大きな被害を受けた。その時、失ったものが戻ってこないことを痛感した。今回の訪日で、自分も何らかの形で復興に貢献できると決意した。

●人生において最大の試練は最愛の人の死。そんな困難の中にあっても諦めず前に進む方々にに話を聞けた。今回出会った人々に会うために必ず戻ってくる。

●皆さんが気さくで、笑顔で迎えてくれたことに希望を感じる、そして経緯を表する。

●人々だけでなく、静かでのどかな優しい環境が好きになった。




復興にはまだまだ長い時間が必要です。

そんな中で今困るのは震災が過去の事になってしまう事。

現在の町に足を運んでもらい、

考え続けてもらうことが必要になってきます。

多くの方の知恵と力がこれからも必要なのです。


今回の交流が

どんな形であれ被災地、そして遠い国の将来の役に立つことを

願っています。


みなさん、ありがとうございました。







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今日は東京からのお客様でした。

中学生、高校生の団体で、明日は女川町のクリスマス会で演奏をするそうです。

今日は南三陸までわざわざ足を運んでもらいました。

実際に町民の声を聞いて、被災地を見て、

テレビ、新聞で見るのとは違った印象をもったかと思います。

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被災地の今を知ってもらうために始めたこの活動も

今年はこれが最後です。

夏以降1,400名の方に来ていただきました。

ガイドの皆さんはこの他にイベントでの語り部や出張講演など

サークルとして5,000人以上のお客さんに対応しています。

これほど、外の方々と接した団体は他にはないと思います。

皆さん本当にご苦労様でした。



そして、観光に携わる者にとっては

南三陸のファンになってもらい、

何度も来町してもらうことが何よりの願いです。

復興の過程をこれからも見守っていただき、

いつかは観光のお客さんとしてまた来ていただければと思っています!

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昨日の夜から雪が降り、

今日も降ったり、やんだりの一日でした。

yukiiiiyiykiu

この冬一番の寒さだったと思います。

chiakra34

今日は千葉県福祉援護会様に来ていただきました。

ガイドから

震災以前の南三陸のこと、

町の被害状況、

ガイド自身の震災体験をお話させてもらいました。

お客様の中には

「ガレキがまだ手つかずになっていると思っていた。」

「テレビなどで震災関連の情報が少なくなった」

との意見もありました。


この町の現状を正確に多くの方に伝えていく活動、

これからも継続していかなければなりません。


そして実際に見た事、聞いた事、感じた事を、

帰ってからお話していただければと思います。

気をつけてお帰りください!


yoruurur

仮設商店街の電気やイルミネーションが輝いています。

小さな小さな町の灯りに少し安心感がもてる帰り道です。

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